2011年12月27日火曜日

2011年ベストブックのご紹介

福音館はほんとうにその名の通り、とてもよい活動をしているように思います。この本だって子供向けとは言え、しっかりしたつくりと、すてきなコンテンツ担っているではありませんか!ちょっと見てみます?

おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

この本を読んだ人たちはこんなことを言っています。チラッと聞いてみたらいかがですか?なに、ご大層なことではありません。単に正直に感想を述べておられるだけなのですが、真実ほど強いものはない、ということがすぐにりかいできます。でしょ?

《読んだというかお子さんに読み聞かせた結果のこう表現しておられます。》

『イラスト、文章ともいたってシンプルですが、とても味のある本です。1歳半の息子に買ったのですが、他の本だと全部読み終わるまでに飽きてしまいますが、この本だけは最後まで聞き、何度も読んでといいます。お月様に向かってこんばんはとお辞儀をしてみせたり、雲がお月様を隠してしまうとふうーっと息を吹きかけて雲を追い払おうとして見せたり・・。そんな息子の姿をみるとこっちまで、なんだか楽しくなってしまいます。とにかくお気に入りで機嫌が悪いときでもこの本を読むと不思議とよくなります。ほんとにお勧めです。魔法の本です! 』

ねっ?すてきでしょ?えーい、もうおひと方ご覧に入れちまいましょう。

『娘が3ヶ月になりたての頃に購入しました。
それまでも、隣に寝転がっていくつかの絵本を読み聞かせてましたが、じっと本を見つめるだけでした。
まだ3ヶ月だしこんなものかなと思っていましたが、この本が届き、読んであげたらびっくり!最後のおつきさまが笑ってるページでニコニコ笑いました!
嬉しくて3回も繰り返しましたが、やっぱり同じ。おつきさまの笑顔を見て、嬉しそうに笑います。今4ヶ月ですが、相変わらず喜んでますよ~ 』

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